代表プロフィール
代表 平岡 瑞希
職業人としてのモットー「素直であること」
当たり前のことを、当たり前に実行する。
助言には、素直に耳を傾ける。
そういった「素直さ」をいつも大切に、仕事をしてきました。
ファイナンシャル・プランニングの基本は「その人がどんな人生を歩みたいか」。
労務管理(働き方のしくみ整備、チェック)で大切なのは、
「その企業がどういった姿を目指しているか」です。
私の中に、誰かにゴリ押し(笑)したい理想は、残念ながらありません。
たくさんある選択肢の中で、それぞれの道を選ぶ理由があるはずです。
「あなたの思いを、しっかり聴きます」
耳の大きなウサギのロゴマークは、
私がいつも大切にしていたい「傾聴」の姿勢を示しました。
私が思う「プロフェッショナル」の条件は、
専門性の高い難解な知識を顧客にもたらすコト…ではありません。
当たり前のことを、お客様がしっかり理解できるように、
分かりやすい言葉で説明するコト。
お客様が「分かりにくい」と感じるのであれば、
それはプロである私の責任だとも思っています。
心おきなくご質問くださいね。
保有資格
社会保険労務士
AFP(日本FP協会認定)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引士
行政書士試験合格(未登録)
メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅰ種マスターコース合格
両立支援コーディネーター

金融教育への思い
「高校に行かせる金はない」
進路を希望した中学2年生、親からかけられ続けた言葉です。
町内にある公立高校に行きなさい、と。
なんで?うちは裕福ではないけど、決して貧乏ではないはず。(父は地方公務員でした)
いさかいを続け、最後はなんとか希望の高校に行けたものの
もやもやとした思いは、就職し、結婚し、子供を産んだあともずっと残り続けました。
だから、お金に関する資格をたくさん身に着け、
節約したお金を運用に回し…銀行の残高が増えるたび、
両親を見返したつもりでいたのです。
でも、あるとき気づいたのは、
わたしの両親も、お金の教育をきちんと受けて育ったわけではないのだ、ということ。
同年代、20歳代の同僚たちは、みな
「お金のこと、知りたいけど、よく知らないんだよね」
と苦笑いしながら語ります。
みんな同じ悩みを抱えているんです。
事業主のみなさん、
あなたの会社の従業員さんはどうですか?
生活していけるだけの給与を支払っても……
将来にわたって困窮しない「使い方」「貯め方」ができているでしょうか?
給与の約30%になる社会保険……
何のために払っているのか、知っているでしょうか?
私の目標は、愛媛の大人たち、子供たちが
金融リテラシーを身に着けて社会に出ること。
金融リテラシーとは、お金についての知識・判断力です。
そして、親から子へ、子から孫へ、
そのチカラを受け継いでいってほしい。
残り49年の職業生活で、実現させてみせます!
そのほか、家族のコト、不登校のコトなど、個人ブログのプロフィールにも。
https://hiraokasr.hateblo.jp/entry/prof
掲載情報など
リビングまつやま インタビュー記事 2019.11.4
マネタスーお金に関する疑問を専門家が分かりやすく解説 連載 2019.9~
社会保険労務士とは?
「労働法」「社会保険」など、企業における「人材(人財)」の専門家です。
働き方改革のコンサルティング、労使トラブル予防のためのアドバイスなどを行い、事業主と従業員を中立の立場でサポートします。
「年金」のエキスパートでもある国家資格です。
ファイナンシャル・プランナー(FP)とは?
くらし・お金に関わる幅広い知識を持った「家計のホームドクター®」です。
夢や目標を実現し、かつ安心して先を見通せる家計づくりを、お手伝いします。
※「家計のホームドクター®」はNPO法人日本FP協会の登録商標です。